開場してすぐのシックスブースの様子。マニアの目を引くようなお宝パーツはありませんがエヴォやショベルを中心としたお買い得パーツが充実しております。前日の晩、どこからか調達してきた買い物用カーゴにパーツあさり用の軍手をたくさん積み込んでお客さんに手渡しように心がけ、手ぶらでも気軽に楽しめる優しいブースを目指しております。シックス特有の威勢の良い掛け合い交渉にスワップミートの醍醐味が感じられますね。

各ブログで掲載されているＡ-ＤＡＹの記事を読む人でもっとも気になる内容となると、やはり他のブースがどの様なパーツを持って来ていたのかということだと思います。ビンテージパーツがこれっぽっちも無いシックスブースとは違い今回初参加のショップさんは数多くのお宝パーツを持ち寄っていました。もちろんお値段はスワップミート価格で交渉次第ではかなり安価に手に入れたお客さんもいたことでしょう。出展者サイドの私としては買うことが出来ませんでしたが、開場前に一部だけではありますが写真を撮っていましたので掲載させていただきます。とくとご覧ください。

４０〜５０年代の純正パーツを中心として今回特に目立ったのは７０年代のサイケデリックなペイントがされたタンクやパーツでした。最近のカスタムの傾向としては一昔前のブラック一辺倒のペイントではなく、７０年代特有の摩訶不思議でカラフルなカラーが人気のようです。当店でのカスタムもそのような流れを汲んだペイントが多くなってきました。旧車カスタムに興味のある人には嬉しい内容だったのではないでしょうか。

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