ワークスレーサータケハルの愛車XR750とチームシックスの勇姿。エンジン始動にはスターターを用意せねばなりませんが、そこは前回もサポートを務めてくれた優秀なスタッフであるモンキーマンがいるので問題ありません。
レース展開も序盤ではタケハルのアグレッシブな走りとレーサーのモアパワーで着実に勝ち進んでいきます。正直XR750なのでまったく心配などないのですが、これくらいでないとハーレーは勝ちにいけない状況は悲しいものがあります。

今回は初出場のショベルレーサーのサブ。初めての砂浜レースなので緊張が隠せませんでしたが、一度スタートラインに立って走ってみるとレースの雰囲気も分かり笑顔も出ます。元々、パワーあるショベルですので彼のテクニックと合わせてこちらも順当に駒を進めていくことが出来ました。

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